2019紅葉シーズンの秩父鉄道 SLパレオエクスプレス乗車!乗り方など

SLパレオエクスプレス

埼玉県の秩父周辺の紅葉の見ごろに合わせて、土曜日にSLパレオエクスプレスに乗って埼玉県の熊谷から秩父へ日帰りで行ってきました!

観光のハイシーズンだったので、SLにはたくさんのお客さんが乗車!車内は楽しそうににぎわっていました。SL特有ののんびりとしたペースで、紅葉してきた山並みを車窓から楽しんできました♪

実際に乗ったときの動画をご紹介!

この乗車記のときの様子を動画にしたので、ぜひご覧ください♪1分13秒程度の動画になります。

SLパレオエクスプレス2020年の運行しない!?

秩父鉄道によると、SLパレオエクスプレスを牽引する蒸気機関車C58363号機を全般検査するため、2020 年の SL 運転はないそうです!!
2021 年以降の SL 運転計画については、決定次第、秩父鉄道から発表があるとのことです。
東京から気軽に乗れるSLだったのに残念。。
https://www.chichibu-railway.co.jp/blog/news/190822-1/

SLパレオエクスプレスの乗車記

今回はSLパレオエクスプレスの始発駅 秩父鉄道熊谷駅から乗車します。
SLの出発時刻が10時10分からだったので、9時30分ころには熊谷駅改札にいきましたが、窓口にはすでに列ができていました! 普段はここまでお客さんがいなかった気がするので、紅葉シーズンの混雑みたいです。

改札前にはコインロッカーがあります。

秩父鉄道 熊谷駅はJR熊谷駅と駅舎内で繋がっているのですが、秩父鉄道 熊谷駅はJRの改札と比べるとだいぶレトロです。改札から味があっていいですね^^

10分ほど並んで窓口で「秩父路遊々フリーきっぷ」を購入しました。この時は足袋の形♪ シーズンによって形やデザインが変わります。
「秩父路遊々フリーきっぷ」 は、秩父鉄道全線を一日何度でも乗り降り自由。 大人1,470円、小児740円 で、熊谷駅から秩父駅を往復する場合は、フリーきっぷを買った方がお得です。
熊谷駅-長瀞駅間の往復では、もとは取れないので気を付けてくださいね~。

フリーきっぷを改札で見せて改札内へ。熊谷駅ではSLパレオエクスプレスの整理券は改札内で販売しています。
今回は事前に秩父鉄道の公式サイトで整理券を予約していたので、予約番号をお伝えして購入しました。

秩父鉄道 熊谷駅のホームにはすでにたくさんの人が!
SLパレオエクスプレスは出発の20分前くらに、ホームに入車しました。お尻から入車してきます。

SLのお顔が見えました!すでに蒸気がモクモクとでています♪

この日は、謎のゆるキャラもきていました。

SLの車内。この日はお客さんがとても多くて、ドアが開くとすぐに席が埋まってしまいました!
SLが発車すると座れない人もいました・・・。早めに席をとっておいてよかったです。

自分の座席でフリーきっぷとSL整理券を撮影♪

秩父鉄道は2019年で120周年だそうで、記念の缶バッチをもらいました♪

熊谷駅を出発してしばらくすると、広瀬川原車両基地が見えてきました。5月にはここで「わくわく鉄道フェスタ」が開催されているみたいです。

車内販売がきました。SLパレオエクスプレスグッズのほか、お弁当も販売しています。

熊谷駅から2つ目の駅、寄居駅にきました。ここではしばらく停車するので、ホームに降りて写真を撮りにいきます。

SLの運転席付近には、人がたくさん!

私もここで記念撮影をしました!

寄居駅のホームから眺める秩父の雄大な山並み。天気がよくて景色がきれいです♪

寄居駅を出発し波久礼駅を通過すると、車窓からはミルクグリーンの玉淀湖が見えてきました。木々が紅葉していて秋らしい、すてきな景色です。カヤックに乗った人が手を振ってくれていました。

長瀞に近づくにつれて深まる自然風景を写真に収めようと私もカメラを構えます!

長瀞駅につきました!ここではたくさんの人が乗り降りしました。

長瀞駅で8分ほど停車するので、窓辺から記念撮影♪

長瀞駅を出発すると秩父鉄道で一番長い鉄橋「荒川橋梁」を渡ります。この橋の上を渡るSLの風景は撮影スポットにもなっています。
※SLの荒川橋梁通過予定時刻 2019年11月現在
・下り(三峰口行) 11:40頃
・のぼり(熊谷行)14:55頃

熊谷駅から約2時間。秩父駅につきました!今回はこの駅で降車しました。

秩父駅を出て線路横から三峰口へ向かうSLパレオエクスプレスを見送ります♪

SLパレオエクスプレスとは-運行区間・運行日

SLパレオエクスプレスは秩父鉄道が運転する観光列車です。
埼玉県の秩父 熊谷駅から、埼玉県の観光名所 長瀞や秩父まで繋ぎます。
始発駅の秩父鉄道 熊谷駅まではJR上野駅から普通列車で1時間強で行けてしまうので、東京から日帰りで楽しめるSLとしても有名。”都心から一番近い蒸気機関車”とも言われています。

運行区間:埼玉県の秩父鉄道 熊谷駅-秩父鉄道 三峰口駅 1日一往復
運行日:基本土日祝ですが、イベントがある日などは平日も走らせているようです。
ちなみに2020年は運行しないそうなので、気を付けてください!運行再開は公式サイトにて発表予定だそうです。

SLの停車駅:熊谷駅、武川駅、寄居駅、長瀞駅、皆野駅、秩父駅、御花畑駅、三峰口駅

SLパレオエクスプレスの料金・乗り方・予約方法(自由席・指定席)

SLパレオエクスプレスに乗車するには乗車区間の普通乗車券のほかに整理券が必要になります。
客車4両編成で全席自由席となります。
※2019年9月ころまで客車4両のうち1両が指定席でしたが、10月から指定席の販売が撤廃され自由席のみとなりました。

SLパレオエクスプレスの料金

SL整理券(自由席):520円 ※大人・小児同額
SLは全車両自由席なので、着席を約束するものではありません。
また15名以上の場合は団体割引があるそうです。※詳細は公式サイトを確認してください。

整理券の買い方

事前に購入

SL整理券は運転日の一ヶ月前から購入することができます。
購入可能箇所:①秩父鉄道のSL停車駅 ※当日券の発売もあり ※発売状況により発売を制限するする場合も
②東武トップツアーズ各支店 ③JTB各支店 ④近畿日本ツーリスト各支店 ⑤西武トラベル各支店 ※JR東日本の「みどりの窓口」や「びゅうプラザ」での販売は2019年9月末で終了

事前に予約

SL運転日の一ヶ月前の9時から前日の15時まで、秩父鉄道にて電話またはWEBで予約することができます。
秩父鉄道の予約詳細ページ
https://www.chichibu-railway.co.jp/slreservation/
予約すると予約番号をもらえるので(WEB予約の場合は登録したメールアドレスに予約完了メールとして予約番号が送られます)、乗車日当日に秩父鉄道のSL停車駅にて予約番号を伝えて整理券を購入します。

当日販売

予約数に余裕がある場合、乗車日当日にSLの停車駅にて購入することもできます。ただし数に限りがあるので、事前に購入しておくか予約をしておくことがおすすめです。また、熊谷駅で当日購入する場合は、改札内での購入になりますので、事前に乗車券かフリー切符を買って入る必要があるので、気をつけてください。

結局は、事前にWEBか電話で予約して当日買うのが一番楽で安心かと思います。紅葉シーズンなどのハイシーズンは予定がわかれば早めに予約しておくのがいいかと思います。

SLパレオエクスプレスの車内・トイレ

車内放送

SLパレオエクスプレスの車内放送では、埼玉県秩父市出身の人気落語家「林家たい平」師匠がSLパレオエクスプレスの魅力や沿線周辺の観光情報を紹介してくれます。

座席

座席は、4人がけのボックスシート。冷暖房完備・全席禁煙です。
窓は上下に開けられるようになっていました。

トイレ

トイレは2号車と3号車の中央2か所にありました。
古い和式トイレなので、きれいさは期待しない方がいいかもしれません。^^;

車内販売

車内販売がありました。おみやげにSLグッズ、お弁当、お菓子、ジュース、缶ビール、ほかアルコール類がありました。地ビールを期待したのですが、それはなかったです。残念。。

いかがでしたか

熊谷駅から秩父駅までのSLパレオエクスプレスの旅は、東京から日帰りで十分楽しむことができます。SLパレオエクスプレスは2020年は運行しないとのことですが、秩父にはSLや紅葉のほか、B級グルメ「わらじカツ丼」や「豚みそ丼」から、長瀞には「天然氷のかき氷」まであるので、観光とグルメを満喫することができますよ! ぜひ気軽に遊びにいってはいかがでしょう。